和名

 トウカイコモウセンゴケ (分布上重要種)

 モウセンゴケ科

撮影地

学名

 Drosera tokaiensis

googleでトウカイコモウセンゴケを調べる

モウセンゴケコモウセンゴケの雑種が起源だそうです。ということはモウセンゴケとコモウセンゴケの両方が生えてそうなもんですが、モウセンゴケしか判りません・・・・orz ああ情けない
小さいので見過ごしやすいですが、日当たりの良い酸性の湿地が好きでだそうですので、水の染み出ているような岩場目をやると見つかるかもしれません。

葉の色はあんまりアテにならんそうですが、大抵は赤いスプーン型の葉をしてます。
モウセンゴケは白い花ですが、こいつの花は明るいピンク。午前中に咲くということですけど、必ずしもそうでもない。
なかなかぱっと開くところを捕らえられません。

滋賀県で大切にすべき野生生物 滋賀県レッドデータブック2010年版では分布上重要種になってます。

2016/02/12作成



ぱっと咲いたトウカイコモウセンゴケ

開花まであと一息
撮影日 06/29 撮影日 06/16

こういう岩場のほうが好きみたいです

こっちはモウセンゴケの葉っぱだとおもう
撮影日 06/16 撮影日 06/30

遠目にはこんな赤いモウセンゴケ

食虫植物らしく昆虫を捕まえてます
撮影日 05/13 撮影日 05/13