和名

 ワタ

アオイ科

撮影地

学名

 Gossypium spp

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種は特定できなかったけど、在来種じゃなくておそらく米国の栽培種。

近江の国には、綿を栽培する風土があって、児島如水が書いている農稼業事によると現金収入のために綿を作っていたようです。
近江が米一辺倒になったのは、そんなに古い話ではないんですな。三代あればすっかり忘れてしまうのだなぁ。
米国の綿詰み奴隷の技術もすっかり忘れ去られたのか?興味のある所。

2016/03/03作成

撮影日 08/21 撮影日 09/02

花跡の果実

果実が弾けたところ、やっと綿らしくなった
撮影日 09/02 撮影日 10/27