和名

 イブキノエンドウ

マメ科

撮影地

学名

 Vicia sepium

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元々はヨーロッパ原産で、織田信長がポルトガル人宣教師に伊吹山で薬草園を開設させたらしい。
その薬草園はとっくにないけど、何種類かは生き残って伊吹山で野生化しているそうな。
その中の一つがイブキノエンドウ。

Vicia sepium
を見て見ると、bush vetch って呼ばれてたみたいですね。
なかなか強い奴みたいで、カラスノエンドウみたいな立ち位置の植物です・・・・これが薬草か??
薬草園って、日本侵略のための実験農場じゃなかったのか??

しかしなぜこれがもっと増えなかったのか不思議。
伊吹山の植物がこいつよりも強いのか、単純に気候が合わなかったのかよくわかりませんけど、気候が合わんてことはなさそうです。

2016/08/14作成

撮影日 06/14 撮影日 06/14
撮影日 06/14 撮影日 08/01